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【とき】発酵料理教室(毎月開催)test

発酵料理教室。
毎月2回、平日と日曜日に開催しています。毎月発酵のテーマが違うので、単発でご参加いただいても、毎月ご参加いただいても、満足していただける内容になっております。申込等の詳細は、この記事の最後でお知らせさせていただいております。

発酵、とはいえ多岐に渡ります。
醤油やみりんを使うものも、麹や漬物を育てるのものも発酵料理。
「普段使っている醤油や出汁を見直して新しい使い方をしてみたい」
「麹で調味料を仕込んでみたいけど難しそう」
「発酵食で免疫力があがるっていうけど、じゃあどうすればいいのかな?と迷う」
と、発酵料理へのご興味のはじまりは、いろいろだと思います。

りえ先生も同じ。
発酵への姿勢はいつでも
「おいしそう!」
「発酵モノ使うとこんなに簡単に味が決まるの?!」
「それが体にいいってすごく得じゃない?」
なんてふうに、難しいことはなくおいしさと感動を共有したいという気持ちがベースです。

ですから内容も日常に沿っていて、
おいしい本物のみりんを色んなメニューへ使いまわしたり、よい材料で白だしを仕込んだり。
野菜の乳酸発酵や大豆料理のアレンジなど、食材の新しい発見があったり。
ちょっとハードルが高そうな、生麹で甘酒や調味料の仕込みを教わったり。
「ひしお」「酒粕」など気になるけれど手を出しにくい新しいものを、簡単に調理に取り入れてみたり。
おせちやごちそうカレーなど、自慢したくなるメニューも学ぶことができます。

りえ先生のその発酵料理の引き出しの多さは、ほんとうにすごい。

日常に沿っていて難しくなく、おうちで再現したくなる発酵料理、というコンセプトはりえ先生からも溢れています。
教室で先生から教わる時間ではあるのですが、「先生」対「生徒」という真面目で固い雰囲気は、あんまりないかもしれません。
どちらかというと、休み時間に友達から
「こんなおいしいお店見つけたから行こうよ!」
「これおいしいから食べてみて」
「見てこれほんとにかわいくない?!」
って情報をシェアしてもらっていた、あの時間に似ている気がします。
いちばんわくわくしてできあがりを楽しみにしているのは、教室の中ではりえ先生では?と思うくらいに。


調理しながら、
「この調味料ほんとにおすすめ!」
「このキムチはららぽーとで買える」
なんてことも聞けますし、りえ先生の調理を見学する時間でも
「はい、これ切って」
「ちょっとこれ炒めておいて」
「盛り付けはハイこんな感じでよろしく」
なんていうりえ先生の声掛けから、自然にみなさん一緒に作業が始まります。

教室にはサプライズで麹屋さんが来てくれることも

何しろ、参加する方々は年齢も生活もさまざまですが、やっとご自身の時間をとれて、食生活や身体つくりに興味を持っている方ばかり。
そしてなぜか、お仕事や生活スタイルのこだわりに素敵なものを持っている方がたくさん集まります。
教室の最初に一言だけ自己紹介の時間があって、お住まいのエリアや生活の中で興味のあることの話をされてりえ先生がそれに応えたりする、というのもあって教室が終わる頃には
「楽しかったですね!」
「これがおいしかったから今日作ります」
「また次回の教室でお会いできるかも」
なんていうやりとりが見られるのも、りえ先生の作る料理と雰囲気があるからこそかもしれません。

ちょっとだけ特別な時間をつくって、カフェのような明るくて気持ちのいいスペースで、発酵料理を一緒に作ってみませんか?

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記事を執筆しました!

自分に降ってきた「縁」に、感謝したり、あるときは、びびったりしながら(笑)、それを楽しむスタイルで生きています。

私の人生の中で、最大級に降ってきちゃった感満載の「縁」(笑) 「ひととき百貨店 店長 藤井さやか」との出会い。

放っておけば何もしないだろう私に、動くきっかけをあたえてくれる「エンジン」のような存在。 そして、長年のまちづくり活動の延長線上で広がった人脈が生んだ「縁を紡ぐ」ひととき百貨店。

「縁を紡ぐ」のが得意とは言えない私ですが(笑) 「藤井さやか」の精神的サポートを一番の役割とすべく、 ハンドル裁きを隣で見守りながら、安全運転ができるよう、 主に事務方やその他、私にできる諸々のことをサポートします。

これからの「ひととき百貨店」の成長に期待しながら、 今までとこれからの「ご縁」に感謝し、身を任せながら、 これからも楽しんで巻き込まれてゆきます♪

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