このまちの宝物に
出会える感動を
「ひととき百貨店」は
この土地に暮らす私たちが誇りを持ってお届けする
『個性豊かなこの街の ひと 』
『心と体が満たされる体験(とき)』
『思わず幸せを感じてしまう もの 』
のかけ算から起こる素敵な化学反応を楽しむローカルサイトです。
あなたを潤すひとときに、ほんの少しの喜びと広がりのエッセンスをお届け致します。
出逢えてよかったを紡いで
暮らしに喜びを
まちにワクワクを
私たちのまち。
いつもそこに当たり前のようにあって、家族がいて、思い出もあり、大切な場所だけれど、 そこに魅力を感じることはありませんでした。
かつて、沼津駅周辺は「おまち」と呼ばれ、人々が集う百貨店がありました。
しかし、時代の流れと共に、百貨店が次々と撤退。沼津市郊外には大型ショッピングモールの建設が決定。 そんなとき、沼津の商店街の人たちと出逢います。
商店街の未来を見つめ諦めない姿を見た時、自分にできることがないかを考えるようになりました。
そこから、ご縁が紡がれていくようにいろいろな人と出逢い、 人の想いに触れると、その人、その場所が、どんどん好きになっていきました。
スーパーで買う野菜より、商店街のおじさんから買う野菜のほうが美味しく感じたり、 人と人が出逢うことで生まれる可能性にワクワクしたり。
そこに目を向けてみる、心で感じてみることで、 素敵だなと思うこと、幸せだなと思うことが 日々の暮らしの中にどんどん増えていきました。
日本一高い富士山、そして日本一深い駿河湾。
その恵みを受けてこのまちには、まだまだ知られていない素敵なひと、おもしろいこと、宝物がたくさん。
一〇〇の出会い。 一〇〇の楽しこと。 一〇〇の素敵なもの。
宝箱に宝物を整理していくような 一生大切にする百科事典を作るようなそんな気持ちで、人の物語と共に、大好きなこのまちの温かさと可能性を発信していきます。
ひととき百貨店が、ひと・とき・ものを紡ぐ最高の出逢いの場になりますように。
百貨店のバイブル
ひととき百貨店誕生のきっかけとなった沼津発の冊子たち。この冊子にある言葉と出逢ったことで、迷っていた心が救われました。大切にしたいことの気づきがありました。発行から10年以上の時を経ているのに、この地域に暮らす人々が大切にしてきた想いの物語は決して色褪せないだと感じました。これから皆様と共に紡いでいく物語が、この冊子ように、誰かの心に届いたり、何かのきっかけとなる存在になったら嬉しいです。

(沼津自慢フェスタ実行委員会)

(Proud Numazu 研究会)

(愛鷹ローカルマーケット実行委員会)