沼津信用金庫様

沼津信用金庫さんに聞いた「ひと」「とき」「もの」にまつわるエトセトラ。

ひととき百貨店のテーマである「ひと・とき・もの」は、時代や機関が変わってもきっと大切なコト。今回特別に沼津信用金庫さんの各項目を詳しく深堀りさせて頂きました。これを読めばあなたは「ぬましん通」かも？！

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2020 年 8 月に理事長に就任した鈴木俊一理事長は「沼津の人は、穏やかで人がいい。海・山・川と変化に富んでいて、おいしいものもたくさんある」と話します。

「地域に根差し、地域で活躍する人を応援していく。その思いは『ひととき百貨店』と共通していますね。」とおっしゃっていただきました。とても光栄です。

「70 周年を迎え、これまで以上に地域から必要とされる存在へと成長し、80 周年、100 周年を目指していきたい」と、地域や私たちの事業を温かく応援するお言葉を語ってくださった鈴木理事長。

「夢をかたちに」「信頼という誇り」と「仕事へのロマン」を胸に地域の皆様と共に歩み寄り添う。地域に根差し、「豊かな明るい未来の実現」に挑み続ける沼津信用金庫さんの使命感が感じられます。まさに、地域に親しまれ愛される地域密着型コミュニティバンクであると感じました。

貴重なお時間をありがとうございました。
今後も、沼津信用金庫さんとともに、地域の魅力の創出、人と人が繋がる取り組み等をしていくことで、地域に親しまれる存在となれるよう頑張っていきたいと思います。

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【フェンシング選手受け入れ】

小５からフェンシングを始め、アジアジュニア選手権５位（１８年）、全日本選手権３位（１９年）などの成績を収めた福岡出身のフェンシング女子サーブル日本代表の脇田樹魅（じゅみ）選手を2022年4月付けで採用することが決まりました。

ぬましん初のアスリート採用です。

脇田選手は沼津に移住し、沼津駅北口の「F3BASE」を練習拠点としてオリンピックと国体出場を目指していきます。

脇田選手からも「地域スポーツを盛り上げたい。オリンピック金メダルを目指していきたい」という力強い言葉をもらいました。

4月からは正職員として働きながら練習や遠征に取り組んでいくスタイルになっていくと思います。

私自身も「フェンシングのまち沼津推進協議会」の副会長や、「沼津市スポーツ協会」の副理事長を務めています。脇田選手をバックアップしながら、地域をスポーツの面からも盛り上げていけたらと思っています。

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